同人誌・チラシ・ミニコミック印刷ののりまつ印刷　インク・特殊紙・グラデーション全部自分で組み合わせられます！

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同人誌・チラシ印刷のりまつ印刷＞印刷マニュアル	<table width="323" border="0" cellpadding="3" cellspacing="0"> <tr> <td height="63" class="text-white-bold">  </td> </tr> </table>
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◆印刷マニュアルで仕上がりがさらにより美しく印刷できるように原稿を作りましょう！

のりまつ印刷では、お客さまの原稿をできる限り美しく印刷しようと、日々精進しております。
ここでは、さらにキレイなミニコミやチラシができる原稿の作り方をご説明いたします。


	白い紙であれば印刷は可能ですが、薄い紙、厚い紙でないものをご利用ください。一般的には90kg～11kgの上質紙が適当です。市販されている漫画用原稿用紙（A４サイズ・B５内枠のもの）をお使いになると、水色のトンボが印刷されていて便利です。原稿用紙のサイズについては、本の印刷や複数枚原稿を使用する印刷の場合はすべて統一してください。ご使用いただける原稿用紙のサイズは次の通りです。 ■B５原寸サイズ（断ち切り余白なし） ■A４サイズ・B５内枠サイズ（余白断ち切りあり） ■B４原寸サイズ（断ち切り余白なし） ※投稿用原稿用紙は、B４原寸サイズとしてのご利用は可能です。　縮小原稿としてのご利用はご遠慮願います。 ※A５の本の原稿については、B５サイズからの縮小が基本料金に含まれております。　また、A５の本の原稿としてのみ、A５原寸の原稿サイズの使用が可能です。


	必ず黒のみで書いてください。　適している画材は、黒インク・墨汁・油性マジック・ロットリングなどです。黒でも、水性ボールペン・水性ペン・サインペン・筆ペン・鉛筆などは印刷にきれいに出ませんので避けてください。グレーのペン、薄墨もキレイに出ません。　パステルなどを使うときには、必ず定着スプレーを吹き付けてください。　パソコンで処理を掛けたものを原稿としてお使いになられる場合に、インクジェットプリンターで打ち出したものに関しては、キレイに印刷されない場合があります。　カラープリンタで印刷されるグレーの部分やぼかした部分などが、思った以上に薄かったり黒くなりすぎたりするからです。　これは、グレーの部分やぼかしの部分が、スクリーントーンのように、点で構成されていないことによるものです。　パソコンで処理を掛けた原稿をキレイに印刷するには、レーザープリンタをご利用になられるか、黒一色印刷でプリントアウトするほうがよいと思います。


	パーセントの薄いものは印刷すると飛んで（かすれて）出なかったり、濃いものは潰れて黒くなったりするので注意してください。　10%～50%・65線以内、砂目は25%以内が限度です。　　スクリーントーンを貼るときは、はがれないようにしっかり擦って貼り付けてください。作業途中にはがれてしまった場合は、修正できかねます。　トーンを重ねて貼る場合は特に注意してください。　また、スクリーントーンの下に下書きの消し忘れや、ごみなどが入っていると印刷に出てしまうので注意してください。　修正液などの上にスクリーントーンを貼ると影が出てしまうので、トーンを貼るところにはできるだけ修正液を使わないようにしたほうがよいでしょう。


	ベタ上の白いトーンや文字についてですが、白色の濃さが薄いため製版時にこの白い部分がグレーと認識されてしまい、再現できないことがあります。　ベタ上でも白色がはっきりと出るように太字にするか、白の画材を変えるか、一度コピーしたものなどをお使いいただくのが最適ではないかと思われます。　また白トーンは、ベタ上でも、白色がはっきりと出るトーンをお使いいただくのが最適ではないかと思われます。


	断裁する位置と、多色刷りで色を合せる目安にする印のことです。　トンボ線の書き方は、断ち切り線の縦・横、または断裁する線のそれぞれ延長線上に、断ち切り線より5mmほど離れた位置に線を引いてください。　多色刷りの場合は、必ず各色の原稿用紙の、断ち切り線の延長線上にトンボを引いてください。トンボを入れるときには各原稿の絵柄を合せてください。原稿を描く前にトンボを入れておくのも良いでしょう。　市販の原稿用紙や当社の原稿用紙には、トンボなどが薄い水色で印刷されていますが、印刷には出ないため、多色刷り原稿には必ずトンボを黒でなぞって印刷にでる様に記入してください。　便箋などの変形断裁をされる場合は、仕上がり線の外側に断裁用のトンボを記入してください。　断ち切りコマのベタや背景は、断切り部分に5mm以上はみ出して描くと仕上がりがきれいになります。


	数種類まとめて注文する場合には、1種類に１枚づつ発注書をご記入ください。 2枚の原稿を貼り合わせて印刷する場合は、共通して1枚で結構です。作業上の不都合がありますので、原稿の裏に貼るときは糊で張らないで下さい。　パステル系、メタルカラーおよび調合色は、インクを混ぜ合わせて色を作るようになりますので、必ずしも見本どおりの色が出ない場合もありますので、ご了承ください。


	パステル系、メタルカラーおよび調合色は、インクを混ぜ合わせて色を作るようになりますので、必ずしも見本どおりの色が出ない場合もありますので、ご了承ください。グラデーションの配列によっては、隣り合わせの色が混じり合って、もとの色と異なって見える場合があります。

　　

　　

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